【ADHDの僕が株を投資してみた】僕が”配当金”で株を買い増す理由|増えろ増えろ配当金

📘現代版「アリとキリギリス」｜“お金に働かせる”キリギリスの逆転劇

🐜むかしむかし、働くアリと遊ぶキリギリスがいました

キリギリスは春も夏もずっと遊んでばかりで、働こうとはしません。

一方、アリはコツコツと毎日まじめに働いていました。

ある日、キリギリスがアリに言いました。

「そんなに働いてばかりで、今遊ばないでどうするんだい？」

アリは答えます。

「今、頑張らないと、冬に困ってしまうよ」

❄️そして冬が来た。でも今年の冬は、いつもよりずっと長かった

アリは初めのうちは、貯めていた食料でなんとか過ごしていましたが、

冬が思った以上に長引き、ついに蓄えが尽きかけてしまいました。

「僕ですらこんなに苦しいのに、キリギリスはどうしてるんだろう…」

アリは不安になり、キリギリスの家を覗いてみると——

なんとそこには、優雅にバイオリンを弾き、

遊んで暮らすキリギリスの姿がありました。

しかも、キリギリスの家には続々と

トンボやリス、カエルやカマキリが**“お金”**を持って訪ねてきます。

💰キリギリスはただの遊び人じゃなかった

実はキリギリスは、遊んでいるように見えて

「他の虫たちが働いて得た利益の一部を受け取る仕組み＝投資」をしていたのです。

働く虫たちを応援し、代わりに利益の一部をもらう。

だから長い冬でも、生活に困ることなく暮らしていたのでした。

🧠キリギリスの言葉

「働くのも大切。でも、“お金に働いてもらう”ことも同じくらい大切なんだよ」

やがて冬が明け、春が来ました。

アリは無事に冬を乗り越え、キリギリスの知恵に学び、

自分も投資を始めたのでした。

💡僕が“配当金”で株を買い増す理由

どうも、たつきさんたくです。

このお話、ちょっと怖いと感じた方もいるかもしれません。でもこれはただの寓話ではありません。現代日本のリアルな話です。

🏦国が投資を「推奨」する時代

新NISAが始まった時、僕はこう感じました。

「これ、もう国が“貯金だけじゃ未来が守れません”って言ってるようなもんじゃないか」

低金利時代、銀行にお金を預けてもほとんど増えません。

だからこそ、国は投資という選択肢を用意したんです。

🧓知っている高齢者の現実

昔、僕が知っていた高齢者の方は、

年金があるせいで生活保護は受けられず、でもその年金だけでは暮らしていけない。

働きたくても、年齢の壁でなかなか仕事に就けないという状況でした。

僕はその現実を見て、こう思いました。

「“今のうちに、お金が働いてくれる仕組み”を作らなきゃいけない」

—📈配当金は“お金が働いて生まれる報酬”

だからこそ、僕は配当金で新たな株を買い増すことを繰り返しています。

最初は小さな額です。でも年2回の配当、少しずつ増える持ち株——

これが**未来の僕を助けてくれる“もう一人の働き手”**になるんです。

💹＋10円でも売る理由

「たった10円の利益？そんなの意味あるの？」

って言う人もいますが、僕は**＋10円でも利確します。**

たとえば、毎週＋10円のスウィング取引をしたら：

月に40円

年間480円

NTTの株が150円程度だとしたら、3株買えます。

それがまた配当を生む。つまり「複利」でお金が増えるサイクルに入れるわけです。

—

🧮少しずつでも、やがて大きな資産に変わる

今の僕の配当金は、まだまだ小さな額です。

でも、1年、2年、3年と続けていけば——

今では想像もつかないような配当額になってるかもしれません。

⚠️最後に注意点

生活資金を削って投資しない

先物・信用取引などリスクが大きすぎるものには手を出さない

僕がやっているのは、現実的で無理のない長期投資です。

コツコツと、小さな一歩ずつ。

—✅あなたも“お金に働いてもらう”準備を始めませんか？

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💡お金に余裕があれば映画もたくさん見にいけます。僕は毎年クレヨンしんちゃんとドラえもんの映画を観に行ってます。そのクレヨンしんちゃんの映画レビューを僕なりにしています。