迷いに迷った結果の選択です
グループホーム転居が現実維持か非常に迷いに迷いを重ねた結果、今まで通り今のグループホームでお世話になる事を決断しました。
👇転居を検討した言う記事はこちらからお読み下さい👇
僕が今のグループホームの転居を辞めた理由などを書いて行こうと思います。
グループホーム転居を辞めた理由
理由.1 評判の良いグループホームは満床が多い
まあ当然の事かも知れませんが評判の良いグループホームはどうしても空きはすぐに埋まってしまいます。そして良いグループホームなので空きはなかなか出ない。相談員さんもそう言っていました。
理由2.電話対応など僕にお眼鏡のかなった施設が少ない
僕は今回、電話で連絡のつく所は極力自分で電話をかけていました。ですが、この電話対応が出来ていない所が非常に多い。
たかが電話対応対がと思う人もいるかも知れません。ですが電話対応は会社の顔。
あくまで持論ですが、電話対応は出来てても中身はぐちゃぐちゃはあるかも知れませんが、電話対応ができていなくて中身が良いという所は少ないというかほぼないでしょう。
理由.3 決定打 体験入居の職員のあり得ない対応
昨日2泊3日の体験入居を2泊目でもうキャンセルして、怒ってグループホームに変える羽目になりました。
職員のあり得ない対応.1 初対面で自己紹介なし タメ口
初対面で自己紹介。これは僕の感覚が間違ってなければ当たり前の行動であると思います。そして最初は敬語でしたがいきなりタメ口になりました。これも不快でした
職員のあり得ない対応.2 代表がラインで周知しても自己紹介·謝罪なし
理由1の行動でその行動が不快だったとそれを治すように周知して貰いましたが、2回目でも自己紹介なし。しかも謝罪もなし。正直支援員の質としていかがなものかと思います。
そして3回目も挨拶もなければ自己紹介もなし。遂に僕は説教してしまいましたが、それでもその方は無言で帰ってしまいました。
この3つを経て、今のグループホームはまともで良い所として結論付けました。
転居をあきらめた事によるメリット
メリット1 今まで通りの人間関係の維持
転居をするという事は人間関係も新しくなります。今回今の住んでいるグループホームとは比較的遠くの区を体験入居しました。もしそこで転居となると、相談支援員、訪問介護、世話人、それら全てが変わらなければいけない恐れもありました。
でも転居はしないという結論をしたので、相談支援員、訪問介護、世話人も現状維持 同居人も現状維持です
メリット2 イベントの実行力
他の所でもイベントをやっている所は沢山あるだろうと思っていましたが、イベントをやっている所は思ったより本当に少ない。今のグループホームは本当にイベントを沢山やってくれているんだなと非常に感心をしました。
まとめ:完璧な施設は存在しない ですが、今のグループホームは利用者の事を思ってくれている事を再確認しました
正直、今のところに不満がないと言ったら嘘になります。ですが、良い所(利用者の事を思ってくれる世話人、イベントを開催してくれる)など良い所も再確認出来ました。
今のグループホームの転居を考えている人の参考になれば幸いです
👇今回は障がい福祉に関する記事でした。同じ障がいで苦しんで働くのに不安を持っている方、移行支援を利用して見てはいかがでしょうか。まずは無料見学から初めてみ
ましょう👇
※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、記事内のリンクから収益を得ることがあります
👇今回のおすすめ記事👇
💡僕がグループホーム住んでいる事や今の職業の障がい者雇用になっているのはADHDなどの発達障がいによるものです。ですがそのような僕でもGooogleアドセンスの審査が通り収益化の下地が出来たという記事です
コメント