
マジックは難しいほどすごい?簡単でもウケるマジックはある
この記事を読んでいるあなたは、「難しい技法を使ったマジックほど、すごいマジックだ」と思っていませんか?
実は、必ずしもそうではありません。
簡単にできるマジックの中にも、お客さんから大きなリアクションをもらえるものや、とても不思議に見えるものはたくさんあります。
たとえば「トライアンフ」も、簡単な方法を選べば難しい技法をほとんど使わずに演じることができます。
「アンビシャスカード」はトライアンフほど簡単ではありませんが、基本的な技法をいくつか練習すれば演じられるようになります。
マジックで大切なのは、難しい技法をたくさん使うことだけではありません。
前回の手品師のWAZAイベントで面白い発見があった
前回の手品師のWAZAイベントで、面白い発見がありました。
僕がWAZAで披露したのは、「セルフワーキング」と呼ばれるマジックです。
セルフワーキングとは、基本的に決められた手順通りに進めることで、不思議な現象を起こせるマジックのことをいいます。
そのため、僕が披露したマジックでは難しい技法を一切使っていません。
ですが、それを見ていた現場で活躍するプロのマジシャンから、「それ、いいね」と褒めてもらうことができました。
さらに、実際に披露した相手の反応も上々でした。
この経験からも分かるように、必ずしも難しい技法を使ったマジックほど、すごいというわけではありません。
難しい技法を使わなくても、見せ方や現象が面白ければ、十分に観客から良い反応をもらえるマジックはあります。
僕はドリブルという技法の習得に5か月かかった
マジックには「ドリブル」という、トランプの束からカードを数枚ずつ下に落としていく技法があります。
僕にとってドリブルは少し難しい技法で、習得するまでに5か月かかりました。
何度練習してもうまくできず苦戦しましたが、できるようになった時には、言葉では表現しにくいほどの嬉しさがありました。
だからといって、「難しいマジック=ダメ、簡単なマジック=良い」と考える必要はありません。
もちろん、その逆の「難しいマジック=良い、簡単なマジック=ダメ」と決めつける必要もありません。
簡単なマジックには、比較的早く覚えて実際に人に見せられる楽しさがあります。
一方で難しい技法には、時間をかけて練習し、できるようになった時の大きな達成感があります。
どちらにも違った良さがあるので、自分のペースで少しずつ練習していけばいいと僕は思います。
まとめ:マジックは難しいほどすごいわけではない
僕自身の経験からも、難しいマジックができれば、それだけですごいというわけではないと感じています。
手品師のWAZAで経験したように、難しい技法を使わないセルフワーキングのマジックでも、十分に観客から良い反応をもらうことができます。
一方で、難しい技法を時間をかけて練習し、できるようになった時には大きな達成感があります。
簡単なマジックにも難しいマジックにも、それぞれ違った魅力がある。これもマジックの醍醐味であり、面白いところだと思います。
だからこそマジックは奥が深く、僕自身も夢中になっています。
もしこの記事を読んでマジックに魅力を感じたら、あなたもマジックを始めてみませんか?
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
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