
僕が好きな簡単に演じられるマジック4選|初心者にもおすすめのカードマジック
「マジックをやってみたいけど、難しそう……」
カードマジックに興味があっても、難しい技法が必要そうで諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
でも、マジックの中には比較的簡単に演じられるのに、観客をしっかり驚かせられるものもあります。
僕自身もマジックが好きでいろいろな技法を練習していますが、難しいマジックだけがすごいマジックだとは思っていません。
簡単なマジックでも、見せ方次第で十分「えっ!?なんで?」と驚いてもらえます。
以前、このブログでは「僕が大好きなマジック4選」という記事も書きました。
👇詳しい記事はこちら👇
「簡単なマジックをやってみたいけど、何から覚えればいいか分からない」
そんな人に向けて、今回は僕自身が好きで、初心者でも比較的挑戦しやすいカードマジックを4つ紹介します。
なお、このブログではマジックの楽しさや不思議さを大切にしたいため、種明かしや詳しい演じ方は掲載していません。
気になるマジックが見つかったら、ぜひ自分で調べて練習してみてください。
調べたり、何度も練習したりして、できなかったマジックができるようになる時間も、マジックの楽しさの一つだと僕は思っています。
簡単なカードマジックその1.トライアンフ
最初に紹介するのは「トライアンフ」です。
トライアンフは現象のインパクトが大きく、一見するとかなり難しそうなカードマジックですが、やり方によっては比較的簡単に演じることができます。
現象はとても不思議です。
トランプを表向きと裏向きでバラバラに混ぜてしまいます。
普通に考えれば、カードは表裏バラバラのままのはずです。
ところが、最後にカードを広げてみると……
観客が選んだカード以外、すべて同じ向きに揃っています。
初めて見る人なら「さっきまでバラバラだったのに、なんで!?」となるのではないでしょうか。
僕も好きなカードマジックの一つです。
コツを覚えれば比較的演じやすいにもかかわらず、現象が分かりやすく、観客にも驚いてもらいやすいところがトライアンフの魅力だと思います。
簡単なカードマジックその2.エース·プロダクション
次に紹介するのは、エース·プロダクションです。エース・プロダクションにはさまざまな手順がありますが、僕が演じているのは、お客さん自身にカードを配ってもらい、最後に4枚のAが現れるものです。
まず、お客さんにトランプの束(デック)を持ってもらい、カードを一枚ずつ置いてもらいます。
その後、カードを4列に分けて置いていきます。
ここで面白いのは、マジシャンではなくお客さん自身がカードを扱っていることです。
自由にカードを置いてもらったはずなのに、最後にそれぞれの列の一番上のカードをめくってみると……
なんと、4枚のAがすべて揃っています!
「自分でカードを置いたのに、なんで?」
となるのが、このマジックの面白いところです。
そして僕がこの現象の特に好きなところは、マジシャンがほとんどカードに触っていないのに、不思議な現象が成立してしまうことです。
難しいテクニックをたくさん見せなくても、お客さん自身にカードを扱ってもらうことで強い不思議さを感じてもらえます。
初心者でも挑戦しやすいカードマジックの一つだと思います。
簡単なカードマジックその3.アンビシャス
カードマジックに詳しくない人でも、テレビなどで一度は似た現象を見たことがあるかもしれません。
それが「アンビシャス」です。
まず、相手に好きなカードを1枚選んでもらいます。
そのカードをデックの真ん中に入れます。
確かに真ん中に入れたはずなのに、指をパチンと鳴らすと……
なんと、相手が選んだカードが一番上に上がってきます!
現象だけ聞くと非常にシンプルですが、実際に目の前で見るとかなり不思議です。
僕がアンビシャスを演じる場合は「ダブルリフト」「ティルト」などの技法を使っています。
ここでは種明かしになってしまうため詳しい方法については紹介しませんが、技法を覚える必要があるため、先ほど紹介したマジックより少し難易度は高めです。
ただ、基本的なカードマジックの技法を覚えていけば、初心者でも挑戦できます。
僕がアンビシャスの好きなところは、多くの人が一度は見たことがあるような王道のカードマジックを、自分の手で演じられることです。
最初はうまくできなくても、練習して成功したときはかなり嬉しいです。
簡単なマジックに慣れて「もう少し技法を使ったマジックにも挑戦してみたい」と思った人にもおすすめです。
簡単なカードマジックその4.サンドイッチカード
最後に紹介するのは「サンドイッチカード」です。
まず相手に好きなカードを1枚選んでもらい、トランプの束(デック)の一番上に置いてもらいます。
これを一度か二度カットして、選んだカードがどこにいったのか分からなくしてしまいます。
次にマジシャンが2枚のJOKERを取り出し、デックの一番上と一番下をJOKERで挟みます。
そしてマジシャンがある動作を行うと……
いつの間にか2枚のJOKERの間に、1枚のカードが挟まっています。
そのカードを確認すると、なんと最初に相手が選んだカードです。
トライアンフや四枚のAと比べると少しコツが必要ですが、こちらも比較的簡単に演じることができます。
僕がこのマジックで特に好きなのは、見た目のインパクトが大きいことです。
実際にはそこまで難しいテクニックを使っていなくても、観客から見ると高度なことをやっているように見えます。
突然JOKERの間から選んだカードが現れるので、現象も非常に分かりやすいです。
少し練習するだけでも「すごい!」と思ってもらいやすいカードマジックだと思います。
簡単でも驚くマジックはたくさんある
今回は、僕が好きな比較的簡単に演じられるカードマジックを4つ紹介しました。
マジックを始めたばかりだからといって、最初から難しいテクニックに挑戦する必要はありません。
僕自身、カードマジックを練習していて「これは難しいな」と感じる技法は今でもあります。
だからこそ、まずは自分ができそうな簡単なマジックから始めて、「できた!」という経験を増やしていくのがおすすめです。
簡単なマジックでも、お客さんを驚かせることはできます。
そしてマジックを演じる楽しさが分かってきたら、少しずつ新しい技法を覚えていけばいいのです。
僕もそうやって少しずつ練習しています。
この記事を読んで「カードマジックをやってみたい」と思ってもらえたら嬉しいです。
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