障がい者ナビさんのインタビューを受けてきました

日常生活ブログ

良い経験になった障がい者インタビュー体験

 

2025年4月頃、ジモティーで「障がい者でお困りの方、インタビューを受けてくれませんか?」という募集を見つけました。僕はADHD・ASDといった発達障がいを抱えていますが、それに負けずに生きていきたいという思いを持ち、日々似顔絵やブログ、株式投資、副業アフィリエイトに取り組んでいます。その一環として、インタビューに挑戦することを決めました。

 

イケメンと美人に迎えられてスタート

 

当日現れたのは、事前にZoomで顔を合わせていたインタビュアーのお兄さん、そして美人のお姉さん。顔にコンプレックスを持つ僕にとっては羨ましい限りでしたが、それ以上に安心感があり、緊張せずに話を始められました。

 

本格的な機材をセッティングし、マイクを装着すると「いよいよ本番」という空気に。質問も優しく、自然体で答えることができました。

 

特技・似顔絵を披露

 

事前に「似顔絵が得意」と伝えていたので、その場で似顔絵も披露しました。ただ、自分の中では「もっと上手く描けたはず」という思いもあり、手応えは60%ほど。それでも参加者の反応は良く、描いてよかったと感じました。

 

新しい趣味・ウクレレ演奏

 

母が亡くなってから始めたウクレレも披露しました。演奏したのはザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」と、ザ・スパイダースの「なんとなくなんとなく」。どちらも大好きな曲で、演奏すると幸せな気持ちになります。

 

完成した動画に驚き

 

後日、完成したインタビュー動画を見せていただいたのですが、クオリティの高さに驚きました。「直したい部分があれば遠慮なく」と言われましたが、もちろん即OK。大満足の仕上がりでした。

 

👇インタビュー動画はこちら👇

 

TikTok動画①

 

TikTok動画②

 

TikTok動画③

 

 

障がい者ナビさんの取り組み

 

今回インタビューを行ってくれた「障がい者ナビ」さんは、就労移行支援や就労継続支援とは異なる新しいサービスを模索している最中だそうです。

 

日本の障がい者雇用は、まだまだ国の最低賃金に依存しているのが現状です。僕自身も今の仕事には満足していますが、正直なところ給料は低く、障がい年金と合わせてなんとか生活できている状況です。

 

しかし障がい者ナビさんは「最低賃金ではなく、しっかりとした給料と配慮をセットで提供する」ことを目指しているとのこと。それが実現すれば、多くの人にとって希望になると思います。

 

まとめ

 

今回の障がい者インタビュー体験は、自分の思いを伝えられる貴重な機会でした。似顔絵やウクレレといった自分の特技を通して、少しでも「障がいがあっても前を向いて生きていける」ということを伝えられたのではないかと思います。

 

そして、障がい者ナビさんの取り組みが広がり、より多くの障がい者が安心して働ける未来になることを願っています。

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