
「人と話す恐怖」「初対面で無言」 僕はそんな性格でした
僕は子どもの頃から大人しい子でした。そして中学でイジメられ、社会の冷たい目で僕は育っていき、僕はすっかり「人と話す恐怖」「初対面の人に緊張」
人と話すのが怖かった僕を変えてくれたのはマジックバーだった
そういう性格が出来上がっていました。マジックバー?当然一体一で手品を見れるのは魅力的ですが、そんな性格の僕が行けるはずはありませんでした。ですがそんなマジックバーが僕を人見知りを克服とまではいきませんが変えてくれました
サークルの仲間が僕を裏切り、心を壊しかけた
サークルの元メンバーの裏切りや信頼していた訪看の裏切り、近くの信頼していたサロンのスタッフの裏切りにより僕は心が壊れる寸前でした。
その時に思いついたのが夢だったマジックバーに行こうでした。
老舗メンバーズエルムで感じた、安心と小さな一歩
料金もリーズナブルだったので名古屋にあるマジックバー「メンバーズ エルム」という老舗のマジックバーに行きました。
マジシャンは寡黙なタイプでしたが、オーナーの方はお喋り上手でこれが功をそうしてか、マジックバーに対する抵抗感が少し抜けました。
大阪のフレンチドロップで感動が恐怖を超えた
次に行ったのは大阪の名店フレンチドロップ。僕はフレンチドロップの魅せ方、マジックの凄さに圧倒され、マジックバーの抵抗感は0になりました。僕はこうも考えるようになりました
「名古屋のマジックバーのレベルはどうだろう?」「全国のマジックバーを巡りたい」
唖然とした経験 名古屋のマジックバー 手品師の衝撃 東京のOwlでの楽しさ
それから違うマジックバーにも行ったのですが、ふとこんな事を思いつきました。「名古屋のマジックバー」「東京のマジックバー」どちらが凄いだろう?
夜行バスで東京に行く前に名古屋のマジックバー 手品師に初来店しました。そこで僕は衝撃を受けました。見たことのない手品を沢山見て、凄い手品に唖然としました。
そして東京では赤坂のOWLというお店とdejavuというお店に行きました。
どちらも個性があり素晴らしいお店でした。名古屋も東京も凄さではどちらも思っていませんでした
レジェンドに自分の言葉で話せるようになった僕
僕は8月と10月に乗り放題きっぷを使って夏には東京、大阪とマジックバー巡りをして秋には西日本マジックバーめぐりをしました。
一つはムッシュピエールさんの営むマジックバーtimesにいき、ピエールさんに「ブログを書いていいでしょうか?」と聞けるようにもなりました。以前の僕だったら考えられない行動です。
結論:マジックバーは人をも変える魔法を持っている
いかがでしたでしょうか?僕はマジックバーで多少性格がかわり、初対面の人でもマジックを楽しめるぐらいには成長しました。あなたも、少しだけ勇気を出してマジックバーの扉を開けてみませんか?
もしかしたら、あなたの中の“人と話す魔法”も目を覚ますかもしれません。

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