不覚！眠気のあまり途中少し居眠りをしてしまった
先日、話題の映画『ズートピア2』を映画館で観てきました。ただ、実は少しだけ居眠りしてしまったんです…。理由はズートピア2が退屈だったからではありません。前日に起こしたグループホームでの問題行動による睡眠不足が原因でした。
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それを踏まえて、今回は ADHD当事者である僕の視点からのレビュー をお届けします。
ズートピア２のあらすじ ※ホームページより抜粋
”もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物が人間のように暮らす夢の都市”ズートピア”に突如現れたヘビをきっかけに、その誕生に隠された巨大な謎が動き出す。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと皮肉屋なキツネの相棒・ニックー正反対な二人の絆が試される（原文まま）
🎦 ズートピア2は映画館での期待も大
僕が行った109シネマズでは、IMAXレーザーやSCREENXなど特別上映シアターを2種類も用意。これは映画館側もかなり力を入れている証拠です。2個の特別なシアターを一つの映画で用意するのは異例ではないでしょうか？
また平日にもかかわらず、IMAXシアターの半分以上の席が埋まっていました。客入りもよく、作品への期待の高さを感じました。
🖥 SCREENXの感想：臨場感は段違い！
SCREENXでは、左右の壁にも映像が映し出され、迫力は抜群。
ただ、僕のように“映像を全部見たいタイプ”の人にとっては少し情報量が多く、逆に集中しづらく感じる場面もありました。
ストーリーの感想
ズートピア２のテーマはあらすじにもあったように絆がテーマです。ジュディーとニックは様々な問題を引き起こしながらも、最初はお互いを信じ合おうとしています。
ですがヘビが現れた事件をきっかけに少しずつ亀裂が入っていくのですが、お互い本音を言い合うことが大事という教えを見事にあらわしていたかなと感じました。
また分かりやすいストーリー設計であんな事がなければずっと居眠りせずに集中出来たと思います。
🧠 ADHD当事者の視点からの感想
ズートピア2は、絆をテーマに分かりやすくストーリーが進んでいくため、発達障がい当事者でも十分に楽しめる内容でした。ディズニー映画ならではの安心感、構成力の高さを感じます。
内容が重すぎることもなく、ちょっとしたハラハラや感動もバランス良く含まれていました。
💭 まとめ：映画館でもサブスクでもおすすめ
ズートピア2は、映画館で迫力ある映像を楽しむもよし、Amazon Primeなどのサブスクで落ち着いて見るのもおすすめ。特に絆をテーマにした作品が好きな方にとっては、間違いなく楽しめる1本です。
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