これは輪廻転生なのだろうか?それとも傷がい特性の記憶?
僕には、説明のつかない不思議な記憶があります。それは「輪廻転生の記憶」なのか、あるいは「ADHD特性による強烈な記憶力」なのか…。同じような体験をした人もいれば、「そんなわけない」と思う人もいるでしょう。ですが、僕自身はこれは夢ではなく、確かな記憶だと断言できます。
—
一つ目の記憶:赤ちゃんの頃
僕が覚えている最初の記憶は、恐らく赤ちゃんの頃のもの。
周囲から「お母さんだよ」「お父さんだよ」「お姉ちゃんだよ」と声をかけられ、僕は温かく安心感に包まれていました。
その時の僕はこう感じていたのです。
「この人がお母さんになる人か。優しそうで安心した」
「この人がお父さんか。ちょっと厳しそうで少し不安だな」
言葉というより感覚として残っています。
Monday(ChatGPT)の解釈
ADHDの観点から
ADHDの人は感覚や情景を鮮明に覚える傾向があります。「優しそう」「怖い」という感覚が強く刻まれたのは、この特性で説明がつきます。
輪廻転生の観点から
「お母さんになる人」という感覚は、魂が前世から持ち越した直感とも解釈できます。生まれる前に魂が「ここなら安心」と感じた可能性もあります。
僕の考え
母に対する「安心感」は輪廻転生っぽい。一方で父への「怖い」という感覚はADHD特性でも説明がつく…。結論は、両方の要素が混ざっていると感じます。
—
二つ目の記憶:2歳ごろの体験
もう一つの記憶は、2歳くらいの時のものです。
突然「ギュンッ」と誰かの体に入るような感覚があり、知らない部屋、知らない「お母さん」らしき人物がいました。
「お父さん呼んできて」と言われるが、「お父さんって誰?」という頭の中。
向こうの部屋に行くと、怒っているような顔の男性がいました。
怖くて何もできなかった僕に、お母さんが「ごはんだよって言って」とサポート。
勇気を出して「ごはんだよ」と言うと、その男性が普通に話してくれて安心した――そんな記憶です。
Mondayの解釈
ADHDの視点
ADHDは「怖い・強い刺激」を優先的に記憶します。時間軸が曖昧なため、過去の出来事が現在のようにフラッシュバックすることもあります。この記憶もその特性で説明可能。
輪廻転生の視点
知らない場所・知らない人を見た感覚は「生まれ変わった直後の魂の戸惑い」と解釈できる。
「サポートがあった」という感覚は、輪廻では守護的存在(ガイド)とされる存在がそばにいた可能性。
僕の考え
「ギュンッと入った感覚」はADHDでは説明が難しい。やはり、ここでも輪廻転生の要素を信じたくなります。
—
まとめ:ADHD特性か、輪廻転生か、それとも両方か
僕の体験は、ADHD特性による強烈な記憶力としても説明できますし、輪廻転生の記憶としてもつじつまが合います。
もしかするとその両方が重なっているのかもしれません。
ただ一つ確かなことは――
どちらの解釈であっても、僕は両親に感謝し、今こうして生きていられることに幸せを感じているということです。
コメント