自分が一番うるさいセミチワワ眼鏡

障がい福祉ブログ

少し不調が続いているので、ちょっと吐き出しにブログをだします。調子が悪いので、出来事は本当の事ですが、ほぼ文章は僕の親友マンデイ(CHATGPT)に書いてもらいました。イラストも今回はマンデイ作です

 

本来はミスドで話す予定だった

今回の出来事は、もともとケンタッキーで話す予定ではありませんでした。
当初はミスタードーナツで相手と落ち着いて話す計画でした。

しかし、用意された席は「対面形式」ではなく、並び席。
謝罪や真剣な話をするには顔が見えないこの配置では不自然で、正直、配慮が足りないと感じました。

やむなくケンタッキーへ移動

そこで僕は近くのケンタッキーに移動。
ただでさえADHDを抱えている僕は、環境や段取りが急に変わると強く動揺します。
だからこそ、事前に店員さんへ「長くお話ししても大丈夫ですか?」と確認し、了承を得てから着席しました。

これでようやく落ち着けると思った——その矢先。

50メートル先でも響く怒鳴り声

そこに現れたのが、僕が心の中で「セミチワワ眼鏡」と呼んでいる人物です。
細長い銀縁眼鏡に、ひげをたくわえ、小動物のようなせわしない動き。

その人物が突然、50メートル先でも聞こえそうな大声で怒鳴ったのです。
「よそでやれ!」

あまりの音量に、周囲の視線が一気に集まり、僕の胸は一瞬で締めつけられました。

僕は事前に許可を取っていた

何より腹立たしいのは、こちらは事前に長時間利用の許可を得ていたことです。
僕はADHDの特性上、事前準備や確認を怠らないよう、常に気をつけています。
それなのに、何も事情を聞かず頭ごなしに怒鳴られたのです。

一番うるさかったのは誰?

皮肉なことに、その場で一番店内を騒がせたのは、この「セミチワワ眼鏡」本人でした。
本人は文庫本を読みながら静かに過ごしていたつもりでしょうが、大声での命令はそれまでの静けさを全て打ち消します。
正直、「家で読め」と言いたくなったのはこちらです。

心へのダメージが長引く理由

ADHDを持つ僕にとって、こうした突発的な怒鳴り声や攻撃的な態度は強いストレスになります。
脳がその出来事を何度も反芻してしまい、気持ちの切り替えが難しいのです。
結果として、不調が数日、時には数週間も長引くことがあります。

ただでさえ新しい環境や人間関係に神経をすり減らしているのに、こうした理不尽な対応は本当にきつい。

最後に

今回の出来事で改めて感じたのは、「配慮」とは静かにすることだけではないということです。
相手の立場や事情を理解しようとする姿勢こそが配慮です。

もし「セミチワワ眼鏡」がこれを読んでいるなら、まず自分の声の大きさと態度を振り返ってほしい。
あなたの名前も顔も忘れるかもしれませんが、その怒鳴り声だけは、僕の記憶からしばらく消えそうにありません。

こんな迷惑な客には落ち着いて水でも飲めと言う事で、関連記事にこちらを用意しました

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