ADHDの僕が「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」を見に行ってきました

日常生活ブログ

大人でも楽しめるクレヨンしんちゃん映画

さて僕は、大人でありながらドラえもんの映画やクレヨンしんちゃんの映画も大好きです。あ、今この記事を読んでいるあなた、ちょっと笑いましたね(笑) 笑ったあなた、一度でいいからクレヨンしんちゃんやドラえもんの映画を何個か見直してください。泣いてしまう場面もあるかも知れませんよ。

おっと話しがずれましたね。そんこんなで僕は毎年必ずドラえもん、クレヨンしんちゃんは映画で必ず見ています。ちなみに最近ではアニメでいくと今大ブーム中の鬼滅の刃も見に行ってるのでそちらの感想もあわせて御覧ください

今回は歌と踊りと友情がテーマ

さて今回のクレヨンしんちゃんの映画構成としては、歌と踊りがメインになっていて、しんちゃんももちろん主役ですが、ボーちゃんも主役です。

主役ということもあっていつもはあまり喋らないがボーちゃんが喋る喋る 歌う 踊る しんちゃんも踊る 歌うという内容でした。

中にはファンにはたまらないサプライズもありました。そしてゲスト声優には山寺宏一さんも起用されており、山寺宏一さんもその自慢の歌唱力を存分に発揮されております。でここからはたぶん推測ですがプリキュアのゲスト声優さんも起用されていて・・・おっとこれ以上は言えないですな。

僕の体感では笑い:歌:踊り:涙=3:3:3:1のような割合に感じました。泣ける要素が少なかったのはちょっと残念・・・

僕としては今回はぼうちゃんも主役ということもあり、感動的な場面もたくさん出てくると思っていたのですが、感動する場面は最後のちょっとしたシーンがあったぐらいで、ユメミーワールドのみさえのセリフや逆襲のロボとうちゃんのようにボロボロ泣けるという展開ではなかったのは残念所。

ただ、それでも考えさせるセリフやボーちゃんの心情やゲスト声優の瀬戸麻沙美が演じるアリアーナに共感する人も沢山いると思います。

この二人の言葉には考えされられるものがありました。ほかにもそうだよなと当たり前なんだけど、その当たり前がきずかせてくれるシーンのセリフもあったかなと思います。

映画館で目立つ子供の笑い声にほのぼの

今回の映画を通して思ったのは根っからの悪人がいないというのが最後に分かったのも嬉しいところ。

今は夏休みということもあり、子供がたくさん見にきていたのですが、子どもの笑い声が何回も聞こえてきてほのぼのとして幸せな気持ちになりました。

ああそうそう幸せな気持ちといえば火曜日に行ったマジックバーもとっても幸せな気持ちになりましたので是非マジックバーの記事も読んでください。

 

 

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