
以前の僕の悩みが嘘のよう
じつは以前、サークルについてこんな記事を書いたことがあります。
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【マジックバー来訪記 番外編】マジックサークルに入りたい でも勇気が出ない僕へ
その記事の中で、僕はこんなことを書きました。
「僕はマジックが大好きで自分でもやりたいと思っています。でも僕には自分でサークルを開いて傷付けられたトラウマがあります。サークルに参加してまた傷付けられるんじゃないかという不安な気持ちと、新しい仲間が出来て、これからの人生が充実するんじゃないかという淡い期待。」
当時の僕は、マジックサークルに参加したいと思いながらも、**「また人間関係で傷つくんじゃないか」**という不安を抱えていました。
実際、最初にサークルへ参加したときは、正直なところ、それほど楽しいとは感じませんでした。
ところが、ある出会いがきっかけで状況が変わっていきます。
マジックバーでの出会いが転機になった
転機になったのは、マジックバー フレイムさんでのある人との出会いでした。
その方が、僕が参加しているマジックサークルにも参加するようになったことを知りました。
さらに、サークルに初めて参加したときにLINEを交換したマジシャンの方とも、少しずつ話すようになりました。
以前は、
「サークルに行っても楽しくないかもしれない」
「また傷つくかもしれない」
そんな気持ちがあった僕ですが、今では逆です。
今では、そのマジックサークルに行くのが楽しみで仕方ありません。
人との出会いによって、こんなにも気持ちが変わるんだと自分でも驚いています。
手品師のWAZAでもマジック友達ができた
さらに、今年からマジックバー手品師が開催している**「WAZA」**というサークルのようなイベントでも、新しい出会いがありました。
そこで知り合った方と、以前参加したサークルでも再び会うことがあり、少しずつ話すようになりました。
こうした偶然の出会いが、今の僕にはとても嬉しいものになっています。
以前の僕だったら、初対面の人と話すこと自体にかなり勇気が必要だったと思います。
それが今では、
「今日は誰と会えるかな?」
と楽しみに思えるようになりました。
3年前の僕は孤独だった
ここまで読んで、
「どうしてそこまで人との出会いを求めるようになったんだろう?」
と思う方もいるかもしれません。
僕には、そうなった大きなきっかけがあります。
4年前に父を亡くし、3年前には母を亡くしました。
父や母が元気だった頃の僕は、
「友達がいなくても、一人で生きていける」
と思っていました。
一人でカラオケに行ったり、アニメやゲームを楽しんだり。
それなりに一人の時間を楽しめていたからです。
しかし、母が癌になり、5年後の生存率が極めて低いことを知ったとき、僕は初めて母の存在の大きさに気づきました。
母がいたからこそ、僕は一人の時間も楽しめていた。
母がいることが、当たり前になっていたんです。
そして母が亡くなったとき、僕の生活は大きく変わりました。
母が亡くなった後、僕は「出会い」を求めるようになった
母が亡くなった後、僕は精神的にかなり追い詰められました。
人とのつながりを求めて、正直あまり行きたくない交流会にも参加しました。
しかし、なかなか友達はできません。
「今日も友達ができなかった」
そう落ち込んで、当時お世話になっていた訪問看護の方に電話をして、泣きながら話していたこともありました。
それくらい僕は、人とのつながりを求めていたんだと思います。
そして、
「サークルに飛び込む勇気がないなら、自分で作ってしまえばいい」
と思い、自分でサークルを作りました。
しかし、そのサークルでは人間関係で大きく傷つくことになりました。
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その経験があったからこそ、
「もうサークルなんてこりごり」
と思ってしまった時期もあります。
マジックが人生を変えた
人間関係で傷ついても、僕はマジックそのものを嫌いにはなれませんでした。
むしろ、マジックバーに足を運ぶようになり、いろいろなマジシャンと出会いました。
そして、その出会いの中から少しずつ人とのつながりが増えていきました。
フレイムさんのところで出会った人。
マジックサークルで出会った人。
手品師のWAZAで出会った人。
こうした人たちとのつながりが、少しずつ僕を変えていったんだと思います。
マジックを通じた出会いが、僕を変えてくれた
以前の僕は、
「また人間関係で傷つくかもしれない」
という怖さから、サークルに参加することにも不安を感じていました。
でも今は違います。
サークルに行くことが楽しみになりました。
新しい人と出会うことも楽しみになりました。
「次はどんな人と話せるんだろう」
そんなことを考えるようになりました。
もちろん、これから先も人間関係で嫌なことが起こる可能性はあると思います。
それでも、過去に傷ついたからといって、これから出会う人まで怖がる必要はないんだと、今は少しずつ思えるようになりました。
マジックバーに行って、マジックを見て、マジシャンと話して、サークルに参加して。
そんな小さな出来事の積み重ねが、僕に新しい出会いをくれました。
そして今の僕は、
「マジックをやっていて本当によかった」
と思っています。
またこれからも、マジックを通じて新しい出会いがあるかもしれません。
そう考えると、今はそれが楽しみで仕方ありません。

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