【ADHDの僕が】映画「俺ではない炎上」を【観にいった】

ADHDの僕が映画「」を見に行ってきた

ADHDの僕が映画「俺ではない炎上」を観にいった

結論から申しあげます。是非映画館で見てという内容でした。メッセージ性も意外性もある素敵な内容の映画でした。ストーリーの進行の仕方もよくかなり良く出来た映画でした。

俺ではない炎上のあらすじ

主人公である山縣泰輔(阿部寛)は、ある日突然殺人犯のレッテルを貼られ世間の目から逃げ続ける事になります。果たして真犯人は?炎上騒動ではめたのは誰?そういった物語です。

この物語は決して他人事ではないと映画を観ながら強く思った

この物語は主人公を意図的に炎上に追い込んだ殺人犯(真犯人)がいます。ですが、これは映画ですが、決して他人事ではないしこの映画と似たような事が起きなくもなく、実際に過去には芸能人のSさんが被害に合われています。このSさんが某事件の殺人犯だというデマがインターネットで広まり始めました。そして最初は無視していたSさんですが、なかなか収拾がつかず最後には裁判にまで発展し、無罪の判決が出ています。

また少し前の事例では煽り運転の女性が全然関係ない別の女性が特定したと勘違いされ炎上騒動に巻き込まれましたよね。

 

ある日突然全く身に覚えのないことで自分が炎上に巻き込まれたらあなたはどうしますか?

もう僕は関係を切った友人でこんな事を言っている友人がいました。「火のない所にはない所に煙はたたぬじゃないけど、噂がたつって事はその内容は0ではない」。正直呆れ果ててしまいました。今の世の中火のない所にも煙は立つんですよね。0のところからでっち上げが起こってしまうのです。芸能人のSさんも煽り運転で炎上被害を受けた女性も「同じ地区の不良だった」「同じ服をきていた」たったこれだけから炎上が始まりました。

もし自分の身にこれが起きてみたと考えてみて下さい。その精神的苦痛は計り知れないものがあると思います。これは、そういう身に覚えのない人がうける辛さは想像の比でないというメッセージ 居場所さえなくなってしまうんだよというメッセージも込められているんじゃないかと個人的に感じました。

ADHDならではの視点

物語は主人公を中心に動くだけでなく、その周りの人にもスポットが主人公の関係者にもスポットも当たりながらストーリーは進んでいきます。ADHDは矛盾があるとそこが気になって仕方がなくなりストーリーに飲み込めれなくなったりする特性があります。しかし、矛盾を感じさせなく視聴者を上手く意外性を持たせたなという印象。ADHDの僕でも矛盾は全然感じられませんでした。

物語の後半は世の中へのメッセージの嵐

意外な展開などもありつつ、後半は視聴者の問いかけともとれるシーンが何個もあります。これは是非とも映画館で感じとって欲しい所だと思います。

まとめ:映画「俺ではない炎上」は名作。是非映画館で観て!

僕個人的には名作の部類に入ると思います。ストーリーに飽き飽きする事もなくとても良い映画だと思いました。時間がある人は是非映画館で見る事をおすすめします。もし映画館で見れなくてもサブスプリクションが出たら是非みて下さい。

👇ちょっとだけアフリエイトです。この映画がSNSのテーマだったのでこちらの広告を載せます👇

💡店舗なし低資金でフランチャイズ加盟出来るため、副業にもピッタリ。映画でSNSが取り上げられる時代ですからまさに今はSNS全盛期、そして今の需要はショート動画です。あなたもFC加盟しませんか?

👇ADHDの僕が映画「」を観にいったシリーズはこちらに纏めてあります。👇

👇今回のおすすめ記事はこちら👇

💡ちょっと映画に被ってると感じのでこれにしました。いまでも腹立たしい身勝手な男からなすりつけられたオープンサークルの規約違反。そのような内容の記事です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました