【ADHDの僕が】映画「爆弾」を見に行った

ADHDの僕が映画「」を見に行ってきた

映画 爆弾 レビュー

ADHDの僕が映画「爆弾」を見に行った

先週の土曜日、前から気に行っていた映画「爆弾」を見にいきました。結論から言います。物凄い面白かったです。世の中に皮肉めいた言葉を発する佐藤二朗の狂気の役が物凄くはまり役でした

あらすじ(※HPより要約)

酔っ払って逮捕された極平凡な男、スズキタゴサクが放った一言「霊感で事件を予知します。これから3回、次は1時間後に爆発します」

ここから、警察とスズキタゴサクの対決が始まります。スズキタゴサクはヒントを与えますが、警察はそのヒントを元に爆弾を取り除く事は出来るのか?

そしてスズキタゴサクは一体何者なのか?

たつきさんたく個人の感想

これはゴリゴリのミステリーだなというワクワク感、爆弾を取り除く事が出来るのかといったハラハラ感、また中盤に訪れる絶望感など、どれを取っても最高の出来でした。

また普段はふざけた役、何だかいるだけで笑ってしまう個性派俳優の佐藤二朗が今回はおちゃらけた役は一切なしの狂気の演技で不気味さを感じる演技が光っていました。これから爆弾を見るという人は佐藤二朗の名演技にも注目です。

またスズキタゴサク(佐藤二朗)は人を見透かす能力がずば抜けています。

時折、放つセリフが刑事を挑発したり、また世の中への皮肉を表していたり考えさせられる場面もありました。

ADHD、軽度知的障害のたつきさんたく視点

映画が余りにも長く興味が薄れたりすると退屈してしまったり、集中力が続かなかったりするのがADHDの特徴ですが、かなり面白い内容なので全く飽きる事無く、最後までみる事が出来ました。

また軽度知的障害の僕からするとスズキタゴサクのヒントは全く解けない笑これが解けたならもっと映画を楽しめたのかなという気持ちはありました。

まとめ:映画「爆弾」はスリリングな気持ち、不気味さを味わいたいなら是非とも映画館で見るべき

全くの予想ですが、映画「爆弾」は日本アカデミー賞にノミネートされ、何らかの受賞はするんじゃないかと思っています。僕にはそれぐらいの名作には感じました。

もし、映画「爆弾」を見に行くのを迷っている人が、不気味さ、スリリングな気持ちを味わいたいのなら映画で見に行くのをおすすめします。

👇【ADHDの僕が】映画「」を観に行ったシリーズはこちらにまとめてあります👇

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