【ADHDの僕が】映画「チェンソーマン レゼ篇」を【観にいった】※ちょっと辛口
チェンソーマンレゼ篇の感想を書くと、個人的な感想で申し訳ないですが、何かちょっとまとまっていないような印象を受けました。決して面白くないわけではないのですが、冒頭の語り口調の意味は何だったろう?など疑問も多く残ってしまいました。
良かったところ
前半部分のキュンキュンする展開
前半部分のキュンキュンする展開で静かに展開していくストーリーは胸を熱くさせられました。僕にはほとんど浮いた話などないのですが、下記のような経験を思い出しながら自分に重ねてみていました。自分にも重ねられてなんだかとても良い気分でした。
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良かった点2 バドルのド迫力と画力
バトルシーンではド迫力のシーンが続きます。そして画力ももちろん素晴らしい物です。そのバトルのド迫力シーンには目を奪われます。
残念だった点
ストーリーがちぐはぐ
大体の物語には起承転結が起と結を結びつけるのが王道だと思うのですが、このシーンいるのかという場面がちらほらありました。もしかしたらこれは僕が軽度知的障害でADHDだから内容が理解出来ずにそのように思ってしまっているのかも知れません。
スピード感あふれる爽快感は良いが僕にとってはやられている相手が誰だか分らなかった
バトルは激しいスピード感で進んでいきます。たぶんこれをスピード感があって爽快感があると評価する人もいるでしょう。ですが脳の処理速度が遅い僕には展開がついていけないのが残念でした。まあこれは個人の問題ですね。
ADHDならではの視点
ADHDは矛盾などを発見してしまうとその思考から抜け出でなくなってしまうことがあります。どうしても冒頭のあれ今関係ないよなとか、これは別に映画スタッフも声優も悪くないのですがダダダダンと同じ声優の人がいてそちらのキャラに引っ張られてしまいました。
まとめ:サブスプリクションで見るなら凄い面白い映画 ただ映画感で見る分にはちょっと物足りないかなと
すこし辛口な評価になってしまいますが映画館では見るにはちょっと物足りなさやストーリーの曖昧さが目立つ作品だったかなと思います。ただ誤解してほしくないのは決して悪くはないストーリーでサブスクリプションで見ていたなら非常にわくわくしていた映画だと思います。映画をみるか見ないかの参考になれば幸いです。
ここでちょっとアフリエイト。チェンソーマンでは激しい血しぶきが飛び僕の中では病院が思い浮かびました。
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💡チェンソーマンの主人公は小学校にもいけず生きていくのに苦労していました。もしデビルハンターになっていなければ生活保護を受けてたのかなあなんて考えもしました。僕は一時期生活保護をうけていましたが何とか脱却できました。その時に書いた記事です。
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