【ADHDの僕が】映画「呪術廻戦 渋谷事変 特別編集版×死滅回遊先行上映」を【観に行った】

ADHDの僕が映画「」を見に行ってきた

映画呪術廻戦

ADHDの僕が映画「呪術廻戦 渋谷事変×死滅回遊先行上映」観てきた感想

 

どうも、たつきさんたくです。

今回は映画「呪術廻戦 渋谷事変 特別編集版×死滅回遊 先行上映」を観てきました!

 

正直に言うと、呪術廻戦はアニメで数話見ただけで、映画『呪術廻戦0』くらいの知識で行ってしまったんですが……それがちょっと失敗だったかもしれません。

 

というのも、登場人物の多さと、敵か味方かわからない複雑な構成で、主人公・虎杖悠仁以外の関係性がまったく掴めなかったんです。

結果的に、ずっとカオスな展開に翻弄される目線で観ることになってしまいました。

 

 

 

◎良かった点

 

まず、戦闘シーンがめちゃくちゃかっこいい!

呪術のバトルってエフェクトや動きがアニメ的で、派手なんだけど妙にリアルで。画面に見入ってしまう迫力でした。

 

また、主人公がピンチに陥ったときに登場する味方キャラのインパクトも絶大。誰がどっち側かわからない中で、出てきた瞬間に「おぉ…!」ってなれる演出のセンスはさすが。

 

それと音楽も印象的で、オープニングの曲が抜群にカッコよかったです。

特に、スクナに体を乗っ取られてしまった虎杖が絶望するシーンは、演出も音楽も一体になっていて、ゾクっとくるほどの空気感がありました。

 

 

 

△ちょっと残念だった点

 

僕のように“アニメの予備知識なし”で行くと、まず登場人物の背景や関係が分からないです。

しかも、回想と現在が入り混じる構成になっていたので、「これは過去?現在?誰の視点?」と時系列すら分からなくなる瞬間がありました。

 

 

 

◆ADHDの僕たつきさんたくの視点から

 

僕はADHDの診断を受けていて、普段から会話の流れを飛ばしたり、説明を前後で混乱してしまうことが多いんです。

だからこういった“シーンが飛ぶ”構成はかなりキツかったです。

 

「今、誰が誰に話してるの?」「どこで戦ってるの?」「これは過去?現在?」など、思考がその都度止まってしまって、内容に集中できなくなってしまいました。

ADHD持ちには“視覚的刺激の多さ”も集中力を削ぐ要素なので、あのスピード感は正直ちょっときついです。

 

 

 

■まとめ:予習は必須!でも熱量はすごい

 

今回は予備知識なしでの鑑賞だったので、正直“ついていけなかった感”は強いです。でも、それは作品が悪いわけではなく、前提として知っておくべき情報量が多いからだと思います。

 

もしこれからこの映画を観ようと思っている方がいれば、アニメ「渋谷事変」本編を全話見てから観るのをおすすめします。

そうすればキャラの背景も理解
できて、もっと感動できるはずです。

 

呪術廻戦ファンにとっては、熱量の高い濃密な映画だと思います!

👇【ADHDの僕が】映画「」を観に行ったシリーズはこちらにまとめてあります👇

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