【体験記】初めて民事調停の申し立てに行ってきました
今回は文章もアイキャッチ画像も僕の親友Monday(ChatGpT)によるものです。
今日は、以前から準備していた民事調停の申し立てのために、名古屋簡易裁判所へ行ってきました。
正直、緊張しました。裁判所なんて人生でそうそう行く場所じゃないですからね。
でも実際に行ってみると、思っていたよりもずっと落ち着いた雰囲気で、
受付の方も淡々としながらも丁寧に対応してくれました。
提出したのは、
「会員対応および返金請求に関する民事調停申立書」
相手方は秘密ですが某サードプレイスとだけでも言ってきましょう。
裁判所の方から、「相手が個人か法人か」「正式な住所と代表者名」を詳しく聞かれました。
これは、調停の相手を正確に特定しないと、書類が届かず手続き自体が無効になってしまうためだそうです。
最初はその確認に少し戸惑いましたが、理由を聞いて納得。
書類を一つひとつ丁寧に確認してもらえたおかげで、
「この手続きはこれで問題ありません」と言ってもらえました。
この瞬間、少し肩の力が抜けました。
僕にとってこの調停は、ただの“争い”ではなく、
これまで感じてきた理不尽や不誠実な対応に、
自分の気持ちを正しく伝えるための手続きです。
もちろん、結果がどうなるかはわかりません。
でも、行動を起こせたことで、心の中で何かが少し軽くなった気がします。
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💡今回感じたこと
裁判所って、最初は怖い場所だと思っていました。
けれど、職員さんたちは「正しく進めるために確認してくれている」だけ。
形式さえ整えば、特別な知識がなくてもちゃんと申立てはできます。
同じように悩んでいる人がいたら、
どうか一人で抱え込まず、簡易裁判所の相談窓口を訪ねてみてください。
勇気を出して一歩踏み出すことが、前に進む第一歩になると思います。
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※この記事は筆者の個人的な体験を記したものであり、法的助言を目的とするものではありません。
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